同じ病室の人と交流すると 良いですよ!
それは何故か?
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「手術への不安が和らいだ」
自分の体験として 同じ病気の人との会話が 入院 !手術直前!!の「怖さ」を 緩和してくれました。
手術を体験している人の話 これから弁膜症の手術をする人 共感する事で「自分だけ何故 心臓の病気に?」から 「自分だけじゃないんだな 心臓の病気!」と心がちょっとだけ前向きになった事を覚えてます。
同じ病室の人と交流 シメノの場合。
自分の場合 当時 積極的に話をする 性格でもなく、、ある きっかけで同じ病室の人と交流をとる様に。
自分の場合は アキノさんでした!
病院同じではあるも 皆 別の病状 別の日常
当たり前ですが皆 僧帽弁閉鎖不全症で入院している訳ではなく、、アキノさんも「なんだ?その病状?」てな感じで 自分もアキノさんの病状は知らず。
※後に「心筋緻密化障害」とアキノさんの奥さんに教えてもらうのでした。
日常の話では大工をやってるなんて話を聞いたり。
漫画では省略しましたが「鴨川で友人の別荘を建てた」なんて話を聞きました。
数年前 大腸癌を患ったなんて話を軽い感じで話したり、、、
人工肛門と言うのは聞いたことがあるけど 実際見たのは初めてで。
見る前は 人工的な肛門を肛門付近につけるモノ なんて思ってました。
自分の浅知恵ぶりが恥ずかしい、、、
心臓病に癌、、もし自分だったら愚痴に不満をぶちまけているかと。
しかし 悲観的なアキノさんの顔は一度も見る事は無く。
病気の先輩として
アドバイスを貰ったり。
で 教えて頂いた事が
「迷言だ、、、」
なんて術前は思ってましたが
術後は「名言っつ!」「名言だ!!」と様変わり。
アキノさん「痛いの我慢する」は名言ですよ!!!
独り悶々と暗くなるはずの入院生活を 面白く過ごせたのも 同じ病室の人との交流があったからだと思います。
(悲観的な話をしない アキノさんの明るさに助けられたと言っても過言では無いです!)
と。ゆー事で
出会いに照れず 同じ病室の人と交流する事 お勧めします!
出会いに照れず色々 交流。星クズ、彗星、キラ星まで。