弁膜症手術までの様子を 2話にわたり 漫画で描いてみましたが
今回は文章にて書いて行こうと思います。
手術をしたのは もう何年前の話だ、、、
と思うも
あの頃の記憶は 先日の事の用に憶えていて、、、
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心臓仲間の人達も手術前後の話は皆 前日に起きた事の様な語りぶり!心臓手術は人生において重大な1日である!って事は間違いありません。
手術室まで。
薬で不安はそれほどもなく。
手術室まで運ばれるベットから見える風景は
どこかで見たベタなシーン。
手術した人によっては
病室で眠ってしまう人
運ばれる途中で眠ってしまう人
など様々 自分は手術室まで覚えています。
ベタなシーンを体験する中 驚いた発見が。
手術室は寒い、、、、
気持ちのせいかと思いきや 室温は23度。
カムバックハートさんのブログにもその事は描かれてました。
心臓手術の事を別の視点で知りたい人は
カムバックハートさんの記事
をお勧めです!
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そして麻酔を打たれ、、、
声が歪み だんだん息が苦しく、、まるで溺れる用、、意識が無くなり
3秒後、、、
体感的には 一瞬で手術は終わってた、、、
痛みもありましたが 体に漬物石が「ズーンと圧してる感覚」の方が大きかったです、、、
手術室からICU(集中治療室)への移動。
いつの間にか
ありとあらゆる場所に管や線が刺さってたとは、、、
※何処に何が刺さってるかは 詳しく19話にて。
モヤモヤとザラザラの暗い風景。
次の朝が来るまで こんな風景がズーっ続くのでした。
実際は明かりが着いてたかも?でも自分の目にはこんな風景。
モヤモヤ ザラザラ 時間はボンヤリ この世とあの世のハザマのような、、、
心臓手術した人のそれぞれの主観を知りたい気もします!
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