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こんな症状で弁膜症かもと思ったら
心臓病の症状とは?
この話の数ヶ月前 よく通っていた床屋の主人が40代の若さで亡くなってしまいました。話によると 心臓病との事でした。「体調が悪い」なんて話もした事もなく、ましてや「病気」なんて雰囲気もなく。
お店に貼っていた訃報を見て
突然に世の中を去ってしまった淋しいさと
ある日 唐突に生き物を消してしまう死の恐ろしさを痛感した一日でした。
この時すでに自分も心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)になっていようとは、、 そんな実感は微塵も感じてはいませんでした、、、。
体調が悪いのは「歳とったからー!」程度の実感で、「仕事休まなきゃ、、」「病院へ行かななきゃ、、」なんて症状はほぼ無い状態。「10分くらい苦しいの我慢すればOKー!」位のノリで日々を過ごしてました。
まさかLV4 手術しなければいけない程の症状だったとは、、、
いつから どのタイミングでそーなったのかも実感は無く タラミ先生に報告をうけて ようやく僧帽弁閉鎖不全症なのだと気付いたワケです。十数年 健康診断に行っていなかった負債がココで精算された、、そんな感じです。
※自営業の人やフリーランスの人!会社勤めの人とは違い定期的に健康診断があるわけでは無いので 自分から病院へ足を運ぶ事は殆ど無いかと思います。
区や市の健康診断が1年に一回(ほぼ無料)あるので 体の負債を抱えない為にも 一年に一回の健康診断いく事 おすすめ します!!!
次回 4話は「手術の報告をどんな人に言ったのか」を描いて行こうと思います。
4話を読む。
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雑記
手術の報告を受け整理がつかないモヤモヤの気持ちの後 自分のやる事の多さに 高さにクラクラした事を今でも憶えてます。そんな感じがでれば と最後のページの山描いてみました。人生で一番読んでいる「神々の山嶺 谷口ジロー 夢枕獏]の 山 のタッチを参考に。
「良く描けたな俺!!」なんて自画自賛していますが 神々の山嶺の描写を改めて見ると 俺の描写なんて大阪の天保山くらいだな、、、なんて思っちゃいます。
神々の山嶺のエベレストの描写 圧倒的っ!!